ズボラを学ぶ時代がきました!!
主婦業9割削減宣言のけいこです。(はじめましての方はプロフィールをみてね)
私、全日本ズボラ主婦連盟というところでアンバサダーとして活動させていただいております。
ズボ連は3,000人以上の会員がいる主婦コミュニティで、毎月数回、色々なテーマでオンラインイベントを開催しています。


時代が求めているズボラ主婦
SNSで
#ズボラ主婦 が流行しており、ズボ連の活動も各種メディアに注目いただいております。
また、NHK文化センターでのズボラを体系的に学ぶ3回講座が開催される予定になっており、(私も講師として登壇予定です)
ついに…

ズボラを学ぶ時代がきたなんて!!!!
と感動しております。
時代がズボラを求める背景
ジェンダーギャップ指数がG7最下位の日本。
女性の社会進出がうたわれる中、
家事育児の大きなウェイトは未だ女性が担っているという家庭は多い。
育児、家事、仕事こんなに沢山のタスクを持ちながらの3,40代を過ごす
あまりにも大変そうなその姿を見て、次世代の結婚出産への意欲が削がれる
そんなループを辿ってる気がする日本社会。
そこに加えてやってきたコロナ禍では、
ステイホームが推奨され、各家庭が孤立することが求めれたのです。
家に人がいれば、家事が増えます。
実家に頼れなくなった人も増えたでしょう。
夫テレワーク疲れなんて言葉もあるように、平日の昼間にホッとできる場所さえ失った主婦もいるのです。
そんな日々が1年以上続き、もう限界!!と思っている主婦も多い。
チカラを抜く、ズボラでもいいじゃんと緩めていくそんなムードになっているのかもしれませんね。
完璧なところを切り取るSNSから、
「あるある、我が家もあると安心感を共有できる」SNSに
流行がうつり変わっているのも、
「そんな風にできないよ!!」という主婦の本音に火がついたのかもしれませんね。
日本の主婦の基準は高い
私も書籍を書く中でいろんな国に住んで主婦をしている方々にお話を聞きましたが、日本の主婦の基準って高いです。
できて当然と思っている基準がそもそも高い。
これって主婦だけじゃなくて、仕事においてもそうで、
時間に遅れないとか、ルールを守るとか日本人って基本しっかり者なんですよね。
逆に緩めたり、これくらいでいいやってするのが苦手な国民性もあるのかもしれませんが、
ここはね、もう社会に文句言うとかじゃなくてね
そう思った自分たちから緩めて行くことが大事だと思うのです。
やりたい家事は一生懸命やったらいいけど、
やって疲弊してしまうくらいなら、やめても良い家事も沢山ある。
ズボ連はコミカルに明るくズボラを推奨しています♡

6/4にズボ連のfacebookライブで登壇させていただきます!!
無料で参加できますので、ぜひご参加くださいね。
インタビューアーの森洋子さんは妻活トレーナーで
イライラ妻からラブラブ妻へ導く専門家ですよ(めっちゃ面白いです!)
https://www.facebook.com/groups/zuboren
↑こちらから参加ボタンを押してくださいね
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