家ご飯は簡単にすます
主婦業9割削減を考えた時に、毎食の食事問題が一番の課題でした。
1人であれば、外食でもテイクアウトでも適当に済ますのですが、
5人家族分となるとなかなかコスト的にも課題が大きいです。
とりあえず今の施策としては、手をかけたご飯は家では作らないことにしています。
手をかけてた時間と比例しない家族の反応
色々なものを食べさせたいという思いが強すぎて、あれこれおかずを作っていた時代もありました。
でも、作るのにかけた時間や労力と家族の喜びは比例しないんですよね。
野菜を細かく切ってごまかしたと思ったのに食べてもらえなかったり、
新しく作って見たご飯に手もつけてもらえなかったり…
そんな時、どっと疲れが増すし、虚しい気持ちになりますよね。
片付けのエネルギーまで計算する
家でご飯を作ると同時に片付けが出てきます。
品数や手間に合わせて片付けも増える。
作るだけならいいけど、片付けるのが終わる頃ヘトヘトになっていませんか?
以前の私は毎日ヘトヘトで、片付けが終わったと同時に寝かしつけに入るような感じで休まる暇も、子どもとのんびりする暇もないルーティーンに終われるだけの平日スケジュールでした。
そんな毎日に疑問を感じ、品数を作ることや頑張って手をかけた料理を作ろうと思い込むことをやめた感じです。
作るとしても片付けのエネルギーまで計算することが大事だよね。
とりあえず、美味しいとか手間暇とか繊細な味は外食でいただくことに決めた。
家ではシンプル、作りすぎない、簡単なもの
時には作りおき代行とかに頼んだり飽きない工夫を。
ここらへんを意識して主婦業削減を目指してます!
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